ときがね片貝幼稚園
<沿革>
ときがね片貝幼稚園の創立は1957年(昭和32)年3月31日です。キリスト教に基づく幼児教育を目指しています。昭和30年頃、東金市のときがね幼稚園に、隣町の九十九里町から幼稚園運営の依頼がありました。ときがね幼稚園の分園として始まりました。その後、東金市のときがね幼稚園から独立し、1978年4月から、「学校法人みぎわ学園ときがね片貝幼稚園」となり、現在に至ります。
<教育方針>
子どもたちは、初めての集団生活で様々な経験をします。幼児の生活は遊びです。「遊び」の中から自主性や創造性など多くの事を学びます。自分を大切にし、お友だちを大切にする心「愛の心」を育てる教育を目指し、障害にぶつかっても、のりこえていく精神力を養い、心に大きく希望を持って歩む子どもに育てていきたいと考えています。
①キリスト教主義の教育
「ひとりひとりを大切にする」という考えで個性を見出し、その個性を良い方向へと伸ばしていくように配慮します。
②自主性を育てる
自分の考えを言い、人の考えを聞いて、正しい判断ができるようになり、その中でやりたいことでも我慢する力、やりたくなくてもする力が身についていきます。
③社会に役立つ人になる
自分勝手な人間ではなく社会に役立つ人になって欲しいとの願いを持って、子どもたちの成長と発達を援助します。
キリスト教が大切にしているのは、「隣り人を自分のように愛しなさい」という愛の心です。愛するとは、自分を大切にして友だちも大切にする心です。その愛する心は、幼い時に家族から、仲間から愛されているという思いからしか生まれません。幼稚園という幼い子どもたちにとって最初の社会において、自分を大切にし仲間を大切にする経験を積みかさていけるように願っています。
<お問い合わせ先>
学校法人みぎわ学園 ときがね片貝幼稚園
電 話:0475-76-6297
E-mail:tokigane_katakai@yahoo.co.jp